アレクサンダーテクニークの世界、ワークは奥が深くて、おもしろくて純粋に楽しい。
自分のアイディアが形にならなくて思うようにいかないときもあるけれどそれも含めておもしろい。仕事としてやってるけれど、仕事じゃなかったとしてもやっていると思う。
ワークを通して有機的でダイナミックな人間の姿に出会う度に、生きてるってこういうことだなぁ、と感じる。
元々、年を重ねていくことは楽しみだったけれど、ATをはじめてから益々楽しみになった。
80歳になる頃にはどんな風に考えて、どんな風にワークをしているかな?
一生を通じて深めていったらどんな風に世界を見て、理解するようになるんだろう