今年も某ピアノコンクールの地区予選の運営手伝いをしてきました!
今年は未就学から大学生までだったかな?
毎年受けてる子の成長を見られるのがとっても楽しみ(^^)
審査結果を見て、飛び跳ねて喜ぶ子もいれば、静かに喜ぶ子。
まだコンクールが何かわからないけど、友達の持ってる封筒との厚みの差から何かを察して泣き出す子も。
大喜びで20分くらい写真撮ってる家族、結果を渡される瞬間を写真におさめようとがんばるおばあちゃん。
子ども以上に落胆している親御さんや無言で帰ってく親子。
兄姉が受けるからとついて来たちびっこたちはふらふら動きながらロビーで暇をつぶしてたり。
2日間ほぼノンストップで審査し続ける審査員(採点票に延々コメントを書き続ける!)。
毎年それぞれのドラマがあります◎
受かってようが、なかろうが、まずは
「がんばったね、お疲れ様!」
と言って結果の入った封筒を渡す。
コンクールをどういう風に使うか、捉えるかはそれぞれだけど、
これからの夏がみんなにとっていい時間になるといいな!