アレクサンダーテクニーク実践者のメモ

Journey

アレクサンダーテクニークを教えるということは、自分自身がどこまでも実践者(practitioner)であり続けることに他ならないなぁと思います。

生徒さんより少し早くアレクサンダーテクニークを学び始めて、実践している私が、実践する中で書き留めたメモの一部をブログにも残したいと思います。
あくまで一人の実践者のメモにすぎず(as I see it)、何かの正解や立派な教えではないことは断っておきます。そもそも私たちがやっていることは正解探しの旅ではないと思うので。

きっかけをくれたのは生徒さんでした。
時折「先生はどういう風に考えているんですか?」と生徒さんに聞かれることがあり、そういえば私も学び始めた頃、先生がどう考えているのか、何を考えているのか、頭を覗きたいと思ったことがあったなぁと思い出しました。特にレッスン室を出た日常の中でどう考えているのか。どうアレクサンダーテクニークを使っているのか。

自身のためのメモは別で残していますが、その一部をブログに残すともしかすると誰かの役に立つかも?

頻度もどれくらい続くかも未定ですがお付き合いください。

実践者-chairwork

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